この事例の依頼主
20代 女性
相談前の状況
交通事故でむち打ちになり、通院を始めてしばらく経ったころ、まだ事故によるケガの痛みを感じているにも関わらず、事故の相手側の保険会社から、もう治療を終了するようにといった問い合わせが頻繁に来るようになりました。
解決への流れ
弁護士が相手側の保険会社との交渉の窓口となったため、相手側の保険会社から直接連絡が来ることはなくなりました。また、ケガによる痛みが続いており、お医者さんも通院の継続が必要であると判断したことから、通院を続けることができました。通院終了後は、相手側の保険会社が弁護士の提案を概ね認め、賠償金を受け取ることができました。
交通事故の被害者の方は、相手方保険会社とのやり取りでストレスや不安を感じる場合が多いため、まずは受任通知(弁護士が委任を受けたことを知らせる書面)を送り、その後の相手方とのやり取りは、すべて弁護士が行います。交通事故の場合、保険に弁護士費用特約が付いていれば、依頼者の金銭的な負担がなく、弁護士に依頼することが可能であるため、まずはご自身の保険内容を確認してみましょう。相手方保険会社とのやり取りに負担を感じるようであれば、まずは無料相談にお越しください。