犯罪・刑事事件の解決事例
#医療過誤

ブリーダーをしている方から「譲渡した犬が、譲渡先で虐待を受けているので連れ戻して欲しい」との相談をいただいた事案

Lawyer Image
渋谷 寛 弁護士が解決
所属事務所渋谷総合法律事務所
所在地東京都 新宿区

この事例の依頼主

30代 女性

相談前の状況

大切な犬を、まともな人だと信じて譲渡してしまいました。「動物の福祉に沿った飼育をする」という約束だったのに守られず、虐待を受けているようです。その人に連絡しても拉致があかない、との相談を受けました。

解決への流れ

譲渡した犬は遠方にいたので、その地で裁判を起こすことにしました。相手方は、弁護士を付けて反論していましたが、裁判官の勧めで和解が成立。無事に犬が戻ってきました。

Lawyer Image
渋谷 寛 弁護士からのコメント

虐待をするような飼い主は、犬への愛着も薄く、手放す和解に応じることがあります。時間と費用はかかりますが、裁判することを決意したことが良かったと思います。