犯罪・刑事事件の解決事例
#後遺障害等級認定 . #人身事故 . #慰謝料・損害賠償

後遺障害なしの保険会社の判断を覆し,後遺障害等級10級を勝ち取った事例

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都築 直哉 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人平松剛法律事務所仙台事務所
所在地宮城県 仙台市青葉区

この事例の依頼主

50代 男性

相談前の状況

相談者は,歩行中に事故にあり,指の可動域が大幅に減少する障害を負っていたところ,保険会社は,後遺障害なしとの判断を下し,極めて低廉な賠償金しか提示しなかった。

解決への流れ

相手方の保険会社を通じた後遺障害認定ではなく,相手方の自賠責保険会社に対し,直接後遺障害の認定を求める方法(いわゆる「被害者請求」)を採用。すると,後遺障害10級の認定がなされ,多額の賠償を受けることとなった。

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都築 直哉 弁護士からのコメント

後遺障害の問題は専門性が高く,保険会社の説明に丸め込まれてしまいがちです。弁護士に相談頂くことにより,適正な後遺障害認定を受けられる場合がありますので,ぜひお気軽に弁護士にご相談ください。