この事例の依頼主
30代 女性
相談前の状況
依頼者は,その子と相手方の子の同級生との間でいざこざが生じていたところ,そのことに怒った相手方の子の父親が,酒に酔って依頼人の自宅マンション方に押しかけ,マンションの管理人の制止を振り切り,依頼人方玄関前まで来て,脅迫や侮辱文言を十数分にわたり,警察官が駆け付けるまで大声でわめき続けました。にもかかわらず,相手方は,自分の子供が精神的に傷つけられたとして,数十万円の賠償金を求めてきました。
解決への流れ
受任後、私は,相手方が行った行為が,建造物侵入罪,名誉棄損罪,脅迫罪等に該当することを内容証明郵便にて伝えたところ,相手方は,弁護士を通じ,賠償金支払は求めないので,和解したい旨の意思を示したことから,本件は,円満解決するに至りました。
本件は,私が受任するまで3年余りにわたり,依頼人と相手方の間で解決されないまま残されていた紛争でした。このようなご近所間の問題について,長年悩んでいたことが,弁護士が介入することで一挙に解決し,精神的に楽になることは少なくありません。もしこのような近隣問題でお悩みであれば,ぜひご相談ください。