この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
自宅を購入しようと、売買契約を締結し、不動産仲介業者に手付金を預けて、ローンの審査を受けることとしました。しかし、ローンの審査が下りず、代わりの物件を紹介されたり、金利の高い他の銀行のローンの審査を受けるよう提案するなど、不動産仲介業者が少し強引に進めるところがありました。そこで、契約を解除して、手付金を返却してもらえないかと、相談しました。
解決への流れ
不動産仲介業者とやり取りをした書類を確認していると、ローンの解除条項の期限が2回延期されており、新しい期限の記載のない書類がありました。代理人が、その点を相手方に指摘すると、相手方は非を認め、手付金が相手方を通して、全額返却されました。
最初の相談では、なかなか解除の事由としては難しかったものの、相談者の話をじっくりと聞き、契約書等の書類を精査して、相手方の非を指摘することができ、相談者に納得していただける解決をすることができました。